【RICOH THETA S 360度 全天球カメラ が面白い。】
以前より気になっていたRICOH THETA Sが25,000円まで値下がっていたので購入。360度撮影は個人的な趣味として2012年6月くらいから取り組んでましたが、ここまで手軽になるとは…あぁあの頃もっと真剣にやっていたら仕事になったかもしれない。笑
2012年6月360度写真との出会い。
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SonyCenter_360panorama.jpg)
今から6年前、物件写真を撮るのにこだわりを持ち始めた頃。パノラマ写真を超える360度写真の存在を知りました。
お金が無かったこともあり予算10万円以内でなんとか360度写真を撮影して、ぐりぐり回したかったんですよね。
カメラはPENTAX Q
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/q/
このカメラは魚眼レンズに交換が出来て、なおかつ軽い。そして一眼レフカメラなのに安い。。。
その時に使ったソフトがPano2vrとPTGui、どきどきしながら海外サイトでクレジットカードを使いソフトを購入。あとは三脚買って、一番大変だったのがNodalNinjaという360写真を撮るときには欠かせないパノラマ雲台。
↑ここから買ったんですが、どきどきしながら注文して届いたものが、どう考えてもパーツが足りない。。。結構高い買い物だったのにショックを受け、つたない英語でダメ元でクレームを入れやりとりし、無事に新しいものが送られてきた時は安堵しました。
撮影した画像がこちら
http://naiken.web.fc2.com/webpano/leilanikai.pool/IMGP0302Panorama.html
家族で旅行に行った先で撮ったのですが、スーツケースの25%くらいをカメラと三脚、パソコンとハードディスクが占めていたような。苦笑
それでもこれが撮れた時はとっても嬉しかった。
RICOH THETA S
Amazonで25,000円というかなり値下がった価格で見つける。
しかもキャンペーン中で7%ポイント付き。
注文後、当たり前のように翌日届く。
コンパクトな箱に入っていたのは、これだけ。
取説・USBケーブル・ケース・THETA本体、以上。
操作ボタンは撮影ボタンに加えて、側面に電源ボタン・Wi-Fiボタン・動画静止画切り替えボタンの4つ、以上。
非常にシンプルな作りとなっています。
しかし、スマホアプリと連動することで、ライブビュー撮影やSNSへの投稿がサクッと簡単に出来てしまう。さらにPCを使えばライブ配信だって出来てしまうそうな・・・なんて時代だ。
THETAにはいくつかモデルがありますが、個人的にはこのTHETA Sが一番買い時だと思う。
初めて360写真を撮影した2012年の僕があのままどっぷり360写真の世界にハマっていたら、今とは違う生き方をしていたかもしれないな…笑